福島県郡山市で、セミオープンシステムを導入し、
安全に出産できる環境を提供する「医療法人 桜井産婦人科医院」
当院では、思春期の女性の心や体の悩みを相談できる“思春期女性(ガールズ)外来”を併設しています。
相談・カウンセリングが中心で、恥ずかしさを感じさせる“内診”は必須ではありません。
子宮や卵巣の状態を調べる時には、お腹からの超音波検査や血液でのホルモン検査も実施可能です。
お気軽にご相談ください。
生理(せいり:医学的には月経(げっけい)といいます)は、女の子のからだから、大人の女性のからだへと成長していく段階で現れる現象です。
初経(初めて月経)が始まったばかりの思春期の女の子は、心も体の発達も未完成で、排卵も不定期なことが多いため、月経が毎月周期的に来るわけではありません。
体育の授業や、集中しないといけない定期試験、受験もあるし…月経と一緒にやってくる不愉快な症状は我慢してもメリットはありません。
子宮には、がんができる部位別に2種類あります。1.子宮の奥の内膜に発症するのが「子宮体がん」2.子宮の入り口の部分の発症する「子宮頸がん」です。
心や体の成長は人それぞれで、自分と全く同じ「性格」と「体形」の人は存在しません。身長や体重はもちろん、自分の性に関する悩み・心に関する悩みにもガールズ外来や一般外来で対応しています。
「ガールズ外来」は小学生・中学年や、初経開始前後からの受診が可能です。初診時に不安でしたら保護者の方と一緒に受診して下さい。 もちろん、ひとりでも大丈夫です。
ガールズ外来は、心や体に悩みのある思春期(小学生から高校生頃)の女性のための相談・カウンセリングを中心とした外来です。「まずはお洋服を脱いで…」といったはずかしい内診は、必ず必要ではありません。まずは、いまかかえている「悩み」を話してみませんか?
当院は、特に思春期の女の子を対象とした「ガールズ外来」を併設し、小児科や内科では相談しにくい心や体の悩みにも対応しています。まずはお気軽にご相談下さい。
当院は、地域の学校等での性の健康教育活動に関連し、「ガールズ外来」を併設しています。
「講師派遣事業」のみならず、学校では対応しきれない医療分野に関し、適宜対応しています。